【科学部・有志生徒】廃炉のいろは共創ワークショップを実施しました(オンライン)
2月24日(水)本校物理実験室にて、廃炉のいろは共創ワークショップをオンラインで行いました。
磐城出身で立命館大学の開沼博准教授を講師としてお願いしました。
はじめに、県内企業や地方自治体等、様々な立場にたって、廃炉の課題を必要なリソースを考えながら解決していく廃炉シミュレーションをカードゲームを用いて行いました。
続いてグループワークとして、経産省や主催者である原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)の方等、廃炉に関わる様々な人達と直接対話をして「はいろのいろはカード」を作成する活動を行いました。
最後に、「はいろのいろはカード」を発表し、みんなで共有をしました。
こちらが生徒の感想です。
私は今日ワークショップに参加してみて.pdf
グループごとに異なる興味に対応する形で対話を進めていただいたので、知りたいことを直接学ぶことができたのではないかと思います。
原子力損害賠償・廃炉等支援機構様には、一人一人にアクリル板の仕切りを用意していただく等、感染症対策を十分に行った上で開催をしていただきました。ありがとうございました。