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進路行事・計画

進路講演会(1学年)

9月13日(火)、1学年を対象に、進路講演会を実施しました。

本日は、山内太地先生をお招きし、将来の進路の選び方についてご講演をいただきました。

 

ご講演は、全国の大学を訪問取材した知識と経験に裏打ちされた、圧倒的な情報量と説得力で、

聞いている生徒たちの思考を一秒たりとも止めさせることなく展開されました。

大学を知り、入試を知り尽くす必要性、

自らの思いと大学でできることのマッチングを考える必要性、

自らを知り、能力を磨く必要性、

これらを今すぐに始める必要性について、怒涛の勢いで語り尽くされました。

質疑応答の時間も長くとってくださり、7名の生徒の質問に、丁寧かつ的確にお答えいただきました。

 

生徒たちは、これまで無かった視点から、自分の進路について検討できるようになったと思います。

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令和4年度半日総合大学

 7月12日(火)2,3年生を対象に、半日総合大学が行われました。

 福島大学、福島県立医科大学、筑波大学、会津大学、山形大学、茨城大学、新潟大学、医療創成大学から14名の先生をお招きし模擬講義を体験しました。生徒は自分の興味のある分野の講義に参加し、さらに興味が深まった生徒、また新しい分野に出会った生徒がいたと思います。進路がまだ明確になっていない生徒も多い状況ですが、これから進路を考えていく上で大変貴重な時間になりました。大学の先生方の専門的な講義は貴重な経験になったと感じています。引き続き、学部や学科の研究を幅広く行い自分の進路を選択して欲しいと思っています。 模擬講義をご担当いただいた先生方に心より感謝申し上げます。

 講師及び講座はこちら 令和4年度半日総合大学(講師・講座).pdf 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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小論文についての講演会(3学年)

6月21日(火)、3学年を対象に、小論文についての講演会を実施しました。

 

これは、本校3学年が以前に受験した学研小論文模試についてのものです。

この模擬試験は、

①小論文(今回は志望理由書)を書く

②模試の振り返りも兼ねた小論文の書き方についての講演会を聞く

③反省を生かして、もう一度志望理由書を書く

というプランで進むものです。

今回は、②の講演会でした。

 

3年生は、自分の進路を自分で選ぶのはもちろんですが、

受験生とは、希望する進学先から、むしろ選ばれる立場です。

選んでもらえるような、十分なアピール材料となりえる志望理由書を書くのは、実は大変です。

今回、講師の先生から、具体的な記述内容の例なども交えながら、

ポイントを押さえた書き方について詳しく教わりました。

それを踏まえて、3年生は後日、もう一度志望理由書を書く活動を行います。

一人一人が、今回の講演会で学んだことを最大限に生かし、

希望する進路への思いが十分に伝わる志望理由書を書けるよう、ますます努力してくれることでしょう。

 

なお、この日、同じ時間に2学年でも進路講演会が開催されていました。

2学年は第1体育館、3学年は第2体育館での同時開催となりました。

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進路決定に向けた講演会(2学年)

6月21日(火)、2学年を対象に、進路講演会を実施しました。

講師として、(株)リクルートまなび事業本部より佐藤健太先生をお招きし、

「進路決定に向けて大切な2年生の過ごし方」という演題でご講演いただきました。

 

2学年は、卒業後のイメージを具体的に持つことが求められます。

例えば、模擬試験で、希望する進学先の合格可能性判定が始まるのが2年生です。

2学年とは、希望する進学先の候補がピックアップできているべき時期なのです。

それを可能にするためには、さまざまな情報を自分で集め、比較しなければなりません。

そのことについて、佐藤先生から分かりやすくご説明いただきました。

例えば、進路決定は、ポテトチップス購入と同じだというお話でした。

ポテトチップス購入の際は、味や価格、人気ランキングなど様々な情報を検討して選ぶはずです。

進路決定も同様で、さまざまな情報を得て、しっかり検討する必要があるということでした。

生徒たちにとって身近な例を挙げながらお話しいただき、

生徒たちは、一つ一つの話を、納得感をもって聞くことができていたようです。

また、オープンキャンパスに行く際の心構え、準備、意識、失敗例などが参考になったとの声も聞かれました。

 

なお、この日、同じ時間に3学年でも小論文講座が開催されていました。

2学年は第1体育館、3学年は第2体育館での同時開催となりました。

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文理選択に関する進路講演会(1学年)

5月31日(火)、1学年を対象に、進路講演会を実施しました。

先週に実施したものは、本校教員と教育実習生による話でしたが、

本日は、山形大学教授の門馬甲兒先生をお招きして、ご講演いただきました。

 

ご自身が高校教員をなさっていた時の体験談に始まり、

日本の人口の推移予測や進学率の推移などのデータを示しつつ、

文理選択に加え、国公立大学と私立大学の違いの説明などもご説明くださいました。

熱弁をふるっていただく中で、

最も重要であることは「人間性」であること、

福島の生徒たちは、福島ががんばっていることを世界に発信すべき重要な人材であることなど、

さまざまなメッセージを残していってくださいました。

 

生徒たちも、それに応えるように、しっかりと聞き入っていました。

 

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文理選択ガイダンス(1学年)

5月24日(火)、1学年を対象に、文理選択ガイダンスを実施しました。

本校では、2学年から、文型・理型にクラス分けをしています。

生徒たちにとって、将来に向けて進路決定をするうえでの大きな分岐点となります。

 

先生方からは、まず概要として、

文型と理型それぞれの想定される主な進学先や、カリキュラムの違いなどについて説明されました。

また、理科、地歴科については、科目選択も関係してきます。

それぞれの教科の先生から、科目を選ぶポイントや注意点などが説明されました。

 

さらに、教育実習生として本校に戻ってきている2名の大学生の先輩からも、

自分がどのように考えて文理選択をしたか、体験談を語ってもらいました。

 

語る先生方も自然と力が入り、聞く生徒たちも、熱心に聞き入っていました。

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科目選択ガイダンス(2学年)

5月20日(金)、2学年対象に、科目選択ガイダンスを実施しました。

2学年から、文系・理系クラスに分かれ、それぞれのカリキュラムに従って授業を受けています。

3学年からは、さらに受講する科目が細分化されます。

地歴公民科であれば、世界史、日本史、現代社会などさまざまに分かれます。

理科であれば、物理や化学など、さまざまな分野があります。

どの教科・科目が、どのような進路に結びつくものなのか、

それぞれの教科・科目でどのような授業が展開されるのか、

といった内容について説明がありました。

生徒たちは、自身の進路について思い描きながら、熱心に耳を傾けていました。

 

 

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学びみらいPASS説明会(1学年)

5月17日(火)、1学年を対象とした学びみらいPASS説明会を実施しました。

学びみらいPASSとは、河合塾で行っている、自身の学力や適性などを知るための検査です。

4月上旬に開催した新入生対象の合同学習会にて実施してありました。

この説明会では、河合塾より、吉元孝子先生を講師にお招きし、

生徒に配付された結果資料の見方について、ご説明をいただきました。

生徒たちは、将来を思い描くために自分自身についてよく知っておくことが必要であることに加え、

どのような強みを持つ人がどのような場面でどのように活躍できるのか、

自身の強みをどのように獲得し、またどのように磨いていけばいいのか、

といったことについて、熱心に耳を傾け、自身に照らし合わせて考えました。

 

 

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半日総合大学

7月13日(火)に全校生を対象にした半日総合大学が行われました。

 全校生を対象に大学の先生による模擬授業が行われました。近県の国公立大学8大学から、オンラインでの講義6講座を含む、23講座で実施しました。自分の興味が深まった生徒、新しい分野に出会った生徒、様々だと思います。これからの各自の進路選択に生かしてほしいと思います。 

 講師及び講座はこちら  令和3年度半日総合大学 講師及び講座.pdf

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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