家庭クラブ
家庭クラブ×スーパーマルト 商品開発プロジェクト
【コラボ商品 令和6年度 第1弾が発売されます!】
家庭クラブ役員とスーパーマルトが共同開発した商品が出来ました!
今年度の第1弾は、お稲荷さんとスイーツ3種類です
【4種の福島いろどり稲荷】
(左から梅と大場窯さんま稲荷、鶏そぼろとなめこ稲荷、キャロットトマトマリネ稲荷、平目味噌マヨ稲荷)
【ふわふわ桃オムレット】 【ももンブラン】 【サクジュワなククルンジ】
価格は税込み431円~538円です。マルトSC平尼子店にて、
8月4日(日)まで土日限定で販売されます。
7月20日(土)10時~12時
家庭クラブ役員が販売実習を行います ぜひお越しください‼
地域と共にリーダーの育成を目指す磐城桜が丘高校
〇6月14日(金)家庭クラブの役員が、昇降口の花壇整備をしました。
〇マリーゴールド、ベゴニア、ペチュニア、ブルーサルビアなど、
6種類の花が生徒のみなさんの登下校を優しく見守っています。
東昇降口
西昇降口
【生徒の声】
◎今年もかわいいお花を植えたので、癒されてください。(家庭クラブ)
◎水やりを忘れず大切に育てたいです。(家庭クラブ)
◎ガッコに花があると、気持ちが明るくなります。
家庭クラブが6年間で80㎏のエコキャップを回収しました!
地域と共にリーダーの育成を目指す磐城桜が丘高校
エコキャップ回収ご協力ありがとうございます!
5月23日にタオ・エンジニアリング株式会社を通じて、NPO法人に寄付することができました。今回の寄付で、世界の子ども「8人分のポリオワクチン」を支援することができます。
エコキャップは1年を通して回収を行っていますので、これからもご協力をお願いします!
【生徒の声】
・エコキャップひとつひとつは小さいですが、たくさん集まると大きな力になる
と思いました。これからも続けたいです。
・私たちの活動が、子どもたちのポリオワクチンの役に立当ててよかったです。
家庭クラブのコラボ開発商品「さくらこちゃんのベーグルサンド」
家庭クラブと株式会社マルトのコラボ開発商品「さくらこちゃんのベーグルサンド」が発売されました。
家庭クラブオリジナルキャラクター「さくらこちゃん」
いわき市や福島県の特産物を使用し、高校生らしく「映え」「萌え断」を意識した見た目もカラフルで美味しいベーグルサンドです。キャッチーなネーミングにもこだわりました。第1弾は、スイーツ系とお食事系の5種類です。
「ラブリーブルーベリー」
桜が丘をイメージしたピンクのベーグルにいわき産大粒のブルーベリーをサンドし、大好きなピンクとシックな濃紫ブルーベリーで”大人かわいい”ベーグルに仕上げました。
「ピュアブルーベリー」
しっとり柔らかいベーグルに、いわき産の大粒ブルーベリーをサンドしました。やさしい甘さのクリームと甘酸っぱいブルーベリーの相性は抜群です。
「フレッシュピーチ チーズ&クリーム」
福島県産のジューシーな桃をクリームチーズとたっぷりの生クリームでサンドしました。お口の中であふれる桃の果汁とチーズ&クリームのコクが楽しめます。
「照り焼きチキンwithいわき野菜」
香ばしい照り焼きチキンとフレッシュな「いわき産フリルレタス」のサンドです。風味豊かな「いわきねぎ」がさわやかなアクセント。
「常磐ものカツオフライ・ラタトゥイユソース」
”常磐もの”のカツオフライに特製ラタトゥイユソースを添えました。フレッシュな「いわき産フリルレタス」と「福島県産トマト」でふくしまを思いきり味わって下さい。
価格は税込み322円~430円。スーパーマルト尼子店で土曜日・日曜日に販売します。取り扱い店舗は今後増やす予定です。コラボ商品の開発は今後も続けていきます。新しいメニューをお楽しみに!
部・局紹介(平成27年度 生徒会誌「あゆみ」より抜粋)
家庭クラブ
二年四組 山﨑 理帆
家庭クラブがどんな活動をしているのか、ご存知でない方が多いと思います。そこで、この機会に家庭クラブの活動を紹介したいと思います。
家庭クラブは「研究的活動」「奉仕的活動」「社会的活動」の三原則のもと一年生五人、二年生五人の計十人で日々の活動に取り組んでいます。例えば、落ち葉拾い清掃、通学路のごみ拾い清掃、ペットボトルキャップ回収などです。これらの活動は昨年から継続して行っています。落ち葉拾いやごみ拾いではたくさんの生徒が参加してくださり、協力して地域をきれいにすることができました。また、このような清掃活動をしている中で、地域の方から「ありがとう」「お疲れ様」などと声をかけていただき、とても嬉しかったです。地域とのつながりのためにも、これらの活動は今後も継続していきたいです。
また、私たちは「研究的活動」として『防災』をテーマにさまざまな活動に取り組んできました。震災を実際に体験した私たちだからこそできることは何かを考え、地域のハザードマップ作りをしました。消防署の方や市役所の方に震災当時の状況についてお話を聞きに行ったり、全校生や先生を対象にアンケートを行ったり、地域を実際に歩き、危険な箇所や安全な場所を調査したりすることで、災害時に役立つ立派なハザードマップを作成することができました。完成したマップは今後地域の方や全校生に配布する予定です。
さらに、これらの活動を多くの人に知ってもらいたいと思い「防災甲子園」に応募すると、私たちの活動が認められ、「はばタン賞」という賞を受賞することができました。今後もさらに活動を深めていきたいと思います。
その他にも、家庭クラブでは十二月にクリスマスケーキ講習会、二月にバレンタイン講習会を行っています。講習会では参加した人たちの楽しそうな顔や、完成したときの嬉しそうな表情を見ることができました。
家庭クラブの一員として活動することで、責任とは何か、協調性とは何かを学ぶことができ、それと同時に物事をやり遂げることの難しさや仲間と協力することの大切さを改めて知ることができました。活動を通して少しでも成長できたことが、一番の成果だったと感じています。
このように、家庭クラブではさまざまな活動を通してたくさんの経験ができ、自分を成長させることができます。仕事が多く大変なときもありますが、その分楽しいことや嬉しいこともたくさんあります。
いつも活動に協力してくださる地域の方々や先生方、先輩方、生徒の皆さんに感謝の気持ちを忘れず、これからも日々の活動に取り組んでいきます。
スマートフォン
携帯電話 は こちら