学校生活

学校行事

令和6年度「修学旅行」【第4日】

〇疲れが残っている生徒たちも朝食をしっかり摂り、最終日を元気にスタートしました。大阪は雨の予報となっておりましたが、大阪城前で写真撮影をする頃には、一時的に雨もやみ、予定通りの日程を行うことができました。生徒たちにとって充実した4日間となりました。

〇生徒の様子

・朝食

・大阪城見学

・14時45分頃、東京駅到着

・東京駅からバスにていわき市へ

〇18時30分頃、無事に全員いわき市に到着

〇「生徒のコメント」

・修学旅行では、京都や大阪を見学し文化の違いや歴史の奥深さを感じ改めて興味が湧きました。

・歴史ある建造物等を見て、なぜ今まで残っているのか知ることができました。

・4日間一緒に過ごす中で、同級生との友情も深まり、とても有意義な修学旅行となりました。

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令和6年度「修学旅行」【第3日】

〇修学旅行3日目は、京都から大阪へ移動し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて良き思い出作りとなるよう主体的に活動しました。

〇パークでの活動の様子

 

 

 

 

〇 20時頃、全員無事にホテルに帰着しました。

 

〇【生徒のコメント】

・ジュラシックパークの迫力がすごかった。

・あいにくの雨と人の多さで体力が消耗した。

・たくさんのアトラクションに乗ることができて良かった。

・アトラクションの待ち時間等で、友人と色々話をすることができて良かった。

・とても楽しい時間を過させてもらい親に感謝です。

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令和6年度「修学旅行」【第2日】

〇本日は、京都市内班別自主研修です。感染症対策やインバウンド需要における渋滞等への配慮からタクシーを利用しての研修です。

〇朝食をしっかり摂り

 

 

〇班ごとに予定通り出発

〇各クラスの班別自主研修の様子

・1組 嵐山竹林の小径にて

 

・2組 青蓮院にて

 

・3組 伏見稲荷大社にて

 

・4組 伏見稲荷大社にて

 

・5組 渡月橋にて

 

・6組 音羽山清水寺にて 

 

〇 生徒からの声

・人の多さにおどろきましたが、事前に調べた目的地を見学することができて良かったです。

・青蓮院では、喧騒から切り離された空間の中で、人の動き、時間の流れさえ緩やかに感じることができました。

・京都の歴史の奥深さを感じました。清水の舞台から見た景色は一生忘れません。

 

〇 17時頃、各班無事に到着しました。

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令和6年度「修学旅行」【第1日】

〇10月1日(火)~4日(金)まで関西方面にて2学年が修学旅行を実施!!

関西方面の人文、自然科学にわたる実地観察等をとおして、その歴史的、文化的価値の認識を深めることや、集団生活をとおして、生活上必要な知識、協調性、責任感を身につけること、あわせて高校生活の良き思い出づくりを目的として実施しています。

修学旅行1日目の様子をお知らせします。

〇東京駅 9時10分頃、到着

 

〇新幹線車内でお弁当

 

〇京都駅 12時15分頃、到着 

〇薬師寺東塔 国宝        

  

〇薬師寺法話

 

〇東大寺盧舎那仏像 国宝(奈良の大仏)    奈良公園散策

  

〇 18時55分頃、無事、全員ホテルに到着!

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校内文化祭を開催しました!

〇 7月12日(金)校内文化祭を開催しました。

各クラスのステージ発表、有志企画発表、文化部発表及び文化部展示を行いました。

動画やダンス、演劇、合唱等、趣向を凝らした企画を一生懸命に発表し、観ている生徒たちと一体になって盛り上がりました。

【1年3組】白雪姫とゆかいないがりとあいたの仲間たち

 

【2年1組】千と千尋の神隠し

 

【3年3組】倉戸と恋は難しい

 

【クラス発表審査結果】

1年生

 1位:4組、2位:1組、3位:3組、猪狩のトリコ賞:3組、ホラーナイト賞:5組、Best Top Batter賞:6組

2年生

 1位:1組、2位:4組、3位:3組、女装可愛かったで賞:2組、サカナク賞ン:6組、リアル再現賞:6組

3年生

 1位:3組、2位:1組、3位:2組、伊周に射抜かれたで賞:4組、アオハル賞:5組、太郎かいの帝王賞

 

【生徒の声】

〇普段の勉強や部活動とは違った一面が見られて楽しかったです。

〇生徒も先生も一緒になって楽しんでいる姿がすごく良かったです。

〇とても盛り上がったけど、大きなトラブルもなく楽しく活動できて良かったです。

 

 

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5月2日(木)遠足

 

当日は晴天に恵まれました!

生徒たちは遠足を存分に楽しむことができたようです。

 

【1年生】・東日本大震災原子力災害伝承館(双葉町)

     ・八木山ベニーランド(仙台市)

 

【2年生】・マルトBBQバーベキューガーデン(大洗町)


 

 

【3年生】・那須ハイランドパーク(那須町)

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『地域に学びがある!~通学路の清掃を兼ねて学校周辺を散策(1学年)』

 

 5月12日(金)のLHRの時間に、通学路清掃兼交通マナーの向上のための街歩きを実施しました。

 子鍬倉神社、清水医院を経由して清掃したクラスと、いわき駅、丹後沢公園を経由し学校周辺を清掃するクラスの2つのコースに分かれました。

 缶やたばこの吸い殻が多かったですが、側溝や茂みを探して壊れた傘や五徳などを見つけたクラスもあり、宝ものを探すように目を輝かせていました。

 生徒によっては普段通らない道や場所を通ることができ、新鮮な体験となったようです。また、先日の交通安全教室で紹介された事故多発地点を実際に見たり、学習した交通マナーを実施することで、交通安全に対する意識を高めました。さらに、現在本校で教育実習を行っているOBの教育実習生から地域の危険な場所について話を聞き、有意義な時間となりました。

  拾ったゴミは回収した後、美化委員が分別しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子鍬倉神社の急な階段を通る様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勾配が急です。

本校の部活動でもこの階段の傾斜をトレーニングに利用しています。

 

 

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2学年 総合的な探究の時間を実施しました。

5月16日(火)、2学年では、SⅮGsについての理解を深めるために、東京大学先端科学技術研究センターより飯田誠先生をお招きして、総合的な探究の時間(ⅭP)を行いました。今後の探究活動が楽しみです。

      

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 部活動決起集会!エネルギー充填完了!!【磐城桜が丘高等学校】

 4月27日(木)放課後、「部活動集会」が開催されました。

 連休明けからは高体連の地区大会も始まり、部活動シーズンです。これまでの3年間、高校生は「密」を避けるよう指導され、「ソーシャルディスタンス」や「黙食」をはじめ、様々な自粛が求められてきました。今後は、生徒活動もコロナ以前と同様の活発な展開が期待されます。

 でも、2・3年生も新入生も、先生方の多くも、磐城桜が丘のコロナ以前を知りません。だからこそ、コロナ以前は知らないけれど、生徒会の呼びかけにより、各チームのメンバーが情熱と勇気をもって心を一つに踏み出すべく、この集会を設けました。

 

 

 各部の練習前に、各団体のメンバーが体育館に集まり始めました。運動・文化の各部・局・同好会の生徒たちが一堂に会した体育館は、壮観です。普段見ることが少ない稽古着や練習ユニフォームスタイルの仲間の姿が新鮮です。

 

 校長先生と生徒会長から激励メッセージ、部顧問代表の先生からの熱いメッセージに気分は高まります。各団体の決意表明、チアリーディングによる激励パフォーマンスには、参加生徒がお互いに拍手を送り合い、参加者全員の胸が熱くなりました。

 

 各部で、今シーズンを前に、時に孤独に耐え、厳しい冬のトレーニングや努力に耐えてきた生徒諸君。夢の先に向って、自分史上最高の実力を発揮しよう。

 さあ、君たちの出番! 主役はきみだ!

 

 

 

動・文化の各部・局・同好会の生徒たちが一堂に会した体育館

校長先生からの激励メッセージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仲間の活躍を祈って拍手を送り合いました

 

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令和4年度1学年総合的な探究の時間いわき探究ゼミ実施

 本校では、総合的な探究の時間を通して高校での学びが実社会や実生活と深く関わっていることに気づかせ、自己の在り方や生き方を考えさせることを目的として、教科横断的・総合的な学びに取り組んでいます。

 そこで、今年度の1学年ではいわきアカデミア推進協議会及び市内の企業等の協力を得て、地域で活躍する企業を訪問・見学し、自分たちが暮らす地域の課題解決に取り組む地域課題探究活動「いわき探究ゼミ」を実施しました。

  11月22日(火)には、希望進路をもとに編成したグループごとに、市内6コースに分かれ、地域で活躍する企業を訪問し、企業からあらかじめ課されていた課題についての解決方法についてプレゼンテーションを実施してまいりました。掲載した写真は、その時の様子です。

 また、12月13日(火)には、企業を訪問した際にいただいたアドバイス等を参考にして練り直したプレゼンを、お越しいただいた企業様の前で発表することができました。掲載した写真はその時の様子です。みんな一生懸命に取り組みました。

 なお、1月18日(水)には、選抜した6グループにより、本校第一体育館にて発表会を実施し、1学年全体で本取組みの成果を共有する予定です。

※活動の写真は次のファイルから閲覧できます。 → 活動の写真.pdf

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東北六県高等学校英語弁論大会に出場しました。

令和4年9月29日(木)の「第74回福島県高等学校英語弁論大会」において、本校生が1位となり東北大会に出場してきました。

小川 寛斗 「 Why Speaking in Front of Someone is Good for you 」

なお、東北大会は、11月2日(水)に盛岡市民文化ホールで開催されました。

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令和4年度入学式の様子

4月8日(金)、本校第一体育館において入学式が挙行されました。

青く晴れた空の下、満開の桜の中で、新入生の高校生活がスタートしました。


 

 

 

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令和3年度芸術鑑賞会を開催しました

10月20日(水)に芸術鑑賞会を開催しました。

昨年度予定していた演目でしたが、コロナウイルス感染拡大の状況により1年延期となり、ようやく実施することができました。アリオスを会場に、感染対策を十分にした上で行いました。

演目は、(株)東京音楽鑑賞協会が企画した、弦楽リストランテによる「世界弦楽紀行」です。西洋楽器のヴァイオリン、チェロ、ピアノ、中国の伝統楽器である中国琵琶、二胡、和楽器の三味線、箏という、多種多様な弦楽器の音色を一流の演奏で一度に聴くことのできる、貴重な機会でした。7名の演奏者はいずれも世界的に活躍するソリストで、ここでしか聴くことのできない組合せで奏でられる音色に魅了されました。最後に全員合奏で演奏された、「情熱大陸」「赤とんぼ」は迫力抜群でした。

久しぶりの学校行事で、アリオスまでの道のりも含め、生徒たちにとっては良い気分転換にもなる、有意義な時間を過ごすことができたのではないかと思います。

 

 

 

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校内ビブリオバトル大会を開催しました

7月21日(水)12:50~ 校内ビブリオバトル大会を行いました。
ビブリオバトルとは、おすすめの本を紹介し合い「もっとも読みたい」と思った本(チャンプ本)を投票で決める書評合戦です。
今回は1年生と2年生の有志生徒18名がおすすめの本の魅力を熱く語りました。紹介された本を読んでみたいと感じるような素晴らしいプレゼンテーションの数々でした。
上位3名の生徒は10月2日(土)にいわき市文化センターにて開催される福島県ビブリオバトル大会浜通り地区予選会(主催:福島県教育委員会)に参加する予定です。

予選決勝

 

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【代表生徒】第4回​福島県環境創造シンポジウムにパネリストとして発表を行ないました

ナラティブスコラに参加した1年 松崎甫乃花さんが3月7日(日)にオンラインで行われた第4回​福島県環境創造シンポジウムのパネルディスカッションのパネリストとして発表を行ないました。

https://www.4th-fukushima-ecs.com/

一年間様々な場所で学んできたことと自分の成長の軌跡を言葉にして、伝えてくれていました。

こちらから動画はご覧になれます。

https://youtu.be/dPDnQieP6dY

 

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【科学部・有志生徒】廃炉のいろは共創ワークショップを実施しました(オンライン)

2月24日(水)本校物理実験室にて、廃炉のいろは共創ワークショップをオンラインで行いました。

磐城出身で立命館大学の開沼博准教授を講師としてお願いしました。

はじめに、県内企業や地方自治体等、様々な立場にたって、廃炉の課題を必要なリソースを考えながら解決していく廃炉シミュレーションをカードゲームを用いて行いました。

続いてグループワークとして、経産省や主催者である原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)の方等、廃炉に関わる様々な人達と直接対話をして「はいろのいろはカード」を作成する活動を行いました。

最後に、「はいろのいろはカード」を発表し、みんなで共有をしました。

   

こちらが生徒の感想です。
私は今日ワークショップに参加してみて.pdf

グループごとに異なる興味に対応する形で対話を進めていただいたので、知りたいことを直接学ぶことができたのではないかと思います。
原子力損害賠償・廃炉等支援機構様には、一人一人にアクリル板の仕切りを用意していただく等、感染症対策を十分に行った上で開催をしていただきました。ありがとうございました。

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【有志生徒】 相双地区学習会を安達高校と合同で実施しました

令和2年12月13日(日)に、二本松にある安達高校と合同で相双地区研修を実施しました。

午前中は双葉南小学校、旧双葉町役場、ヘルスケア―ふたばを訪問し、午後には東日本大震災・原子力災害伝承館にて見学、語り部講話、合同ワークショップを行いました。

目的は、

(1) 被災地の現状と課題を知るとともに、現場で頑張る方たちの姿から復興について学ぶ。
(2) 肯定/否定のみでは解決できない問題における双方の考えに触れ、「自分が考えた」ことを表現できるようにする。
(3) 自分が大切にしたいこと、頑張っていきたいことを言語化できるようにする。

の3点で、特に午後のワークショップでは、特に自分の考えを言語化し、発表することを重視しました。

   

安達高校生との交流は刺激的だったらしく、
生徒からは、「緊張したけれど安達高校生の先輩に応援されたことで、頑張って発表できた」「新しい出会いだったり互いの意見を投げ合うのはやっぱり楽しいことだと改めて実感しました。」等の感想が見られました。

アンケートを実施したところ、
「 相双地区をはじめとする福島の現状の理解は深まりましたか。」
「 相双地区をはじめとする福島への関心は高まりましたか。」
「 今回の研修は満足いくものでしたか。」
の3項目について、磐城桜が高校、安達高校合わせて全員が「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答してくれました。

また、福島民友に当日の様子が掲載されました。。


改めて、日曜日にもかかわらず全面的に協力してくださいました双葉町役場のお二人、NPO法人ハッピーロードネットの皆様、誠にありがとうございまいた。

※ 当日は感染症対策に配慮して実施しております。その一環として30名の参加者に対して大型バスを2台借り上げました。
※東日本大震災・原子力災害伝承館学習活動支援事業を活用しております。

 

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