部活動紹介

科学部活動状況

いわきで県大会が行われました。

11月19日(土)~20日(日)の2日間にわたり、いわき明星大学において、
第29回福島県高等学校生徒理科研究発表会(県大会)が行われました。

初日の19日(土)は、午後から高校生対象の講演会が行われました。
アクアマリンふくしまの岩田雅光さんを講師に招き、

「アクアマリンふくしまのシーラカンス調査」について講演していただきました。

2日目の20日(日)は、朝から県内の高校生による理科の研究発表会が、
「物理・化学・生物・地学・ポスター」の5部門に分かれて行われました。

 
昨年の県大会から一般の人も見学が可能になったので、見学者がちらほらいらっしゃいました。
ちなみに来年は会津地区で開催されます。


閉会式には各部門の入賞研究が発表され、表彰されました。
今年は、いわき地区開催だったので、大会の準備から運営まで、
いわき地区の高校生・理科教員が熱心に活動していました。
2日間の県大会お疲れ様でした。

また、会場を貸していただいた、いわき明星大学のみなさんありがとうございました。


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平成28年度 いわき地区生徒理科研究発表会

 10月28日(金)いわき明星大学において、平成28年度福島県高等学校文化連盟自然科学専門部門いわき支部生徒理科研究発表会が開催されました。
 今年の参加校は4校と例年よりも少なかったのですが、発表は29件と昨年よりも多くの研究発表が行われました。
 以下はそのときの写真です。

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第43回桜丘祭

 第43回桜丘祭が行われ、7月10日(日)に一般公開がありました。
科学部では、展示や実験を行いました。以下は、その様子です。
 
 
多くのお客さんに来ていただき、ありがとうございました。
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部・局紹介(平成27年度 生徒会誌「あゆみ」より抜粋)

科学部

 二年四組 今野恵梨香

 私たち科学部は、一年間を通して様々な活動をしています。ここで主な活動内容を紹介します。四月には、一年生に「生物」「物理」「化学」の勉強会をします。そのため、普段の授業に遅れることなく、先取りができます。七月には、学校の一大イベントでもある「文化祭」で、いろいろな実験を体験することができます。また、実験だけではなく、手作りシャーベットなども食べる体験を楽しむことができます。同じ月には「中学生の体験入学」があり、文化祭と同様のことを行います。

 それでは、文化祭や体験入学で行っている具体的な実験内容を紹介します。来ていただいた皆さんが実際に体験できる実験は、「スライム作り」「粉塵爆発」「巨大シャボン玉作り」などなど、他にも様々な実験があります。「手作りシャーベット」や「手作りわたあめ」「カルメ焼き」は、その場で作って食べることができます。この三つはとても簡単に作ることができ、短時間で出来上がります。このように実験の合間にも楽しみがたくさんあります。

 十月、十一月には、「生徒理科研究発表会」という地区大会や県大会が毎年行われています。地区大会では、いわき地区の高校生が集まり、研究発表会を行います。研究発表会終了後は、化学部門、物理部門のそれぞれにわかれて講義を受け、実験に取り組みます。今年は、化学部門では「炎色反応」、物理部門では「電界の視覚化」などのような実験を行いました。学校では普段行えないような実験を大学で学べるので、とても勉強になります。

 県大会では、福島県の高校生が集まり、「物理」「地学」「化学」「生物」「ポスター」の五部門にわかれて様々な研究発表を行います。地区大会よりも規模が大きく、いろいろな研究発表を見聞きすることで、より深く学べます。

 私たち科学部は、平成二十五年に行われた「第三十二回福島県高等学校総合文化祭自然科学部門」「第二十六回福島県高等学校生徒理科研究発表会」では、「鳴き砂に関する調査~鳴き砂きゅっきゅっ~」で、地学部門総合準優勝を受賞するという成績を残しています。そして平成二十六年度開催の全国総文祭に県代表として参加してきました。

 科学部は基本的に毎日活動していますが、厳しい部活ではなく、みんな仲良く楽しく活動しています。少しでも科学部に興味を持ったら、是非来てみて下さい。待ちしております。

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第2回福島県高等学校理科研究活動講習会

 4月30日(土)に、安積黎明高等学校を会場として行われた、第2回福島県高等学校理科研究活動講習会に参加してきました。
この講習会は、昨年度からはじまり、今年で2回目となります。
福島県内の理科部や理科に興味のある多くの高校生が参加しました。

午前中は分科会として、外部講師の大学の先生を招き、化学、生物、地学の講座が行われました。
 

本校からは化学の講座に参加してきました。
  
  

午後からは外部講師の先生が、研究発表には欠かせないプレゼンテーションソフトのスライド作成上での注意点を、本県で行われた過去の発表を例にして具体的な話をしてくれました。
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総文祭自然科学部門 生徒理科研究発表会(県大会)

 1121日(土)と22日(日)の2日間にわたって、日本大学工学部において、生徒理科研究発表会(県大会)が行われました。
 21(土)は生徒研修会と翌日の準備で、22日(日)は研究発表が行われました。
 これはそのときの様子です。本校からは4件の発表を行いました。
 

 
 来年度はいわき地区で開催されるので、閉会式の「次年度開催地代表生徒のあいさつ」で、本校生があいさつを行いました。

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生徒理科研究発表会

11月6日(金)いわき明星大学において、
 平成27年度いわき支部生徒理科研究発表会及び、生徒研修会が行われました。
 午前中に
生徒理科研究発表が行われ、午後に生徒研修会が行われました。

 いわき市内の高校、5校89名の生徒が参加しました。

〇生徒研究発表会の様子
 

 


〇生徒研修会の様子
 

 
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第27回福島県高等学校生徒理科研究発表会

11月16日(日)に、福島市にある福島県立医科大学で行われた、「第33回福島県高等学校総合文化祭自然科学部門第27回福島県高等学校生徒理科研究発表会」に参加してきました。
いわき地区大会と同様、本校からは化学部門1件、生物部門2件、地学部門1件の合計4件の研究発表を行いました。地区大会とは違い、とても内容の濃い発表を聞くことができました。
 
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平成26年度いわき支部生徒理科研究発表会及び生徒研修会

10月20日(月)に、いわき光洋高等学校で「平成26年度福島県高等学校文化連盟自然科学専門部門いわき支部生徒理科研究発表会」が行われました。
本校からは、化学部門1件、生物部門2件、地学部門1件の合計4件の研究発表を行いました。

また、午後からは会場をいわき明星大学に移して、平成26年度生徒研修会が実施されました。
いわき明星大学の教授を講師に招いて、2つのグループに分かれ、他の高校と合同で実験を行いました。物理実験の「ドライアイス冷却式霧箱の放射線観察実験」と、化学実験の「ナイロンの合成実験」がありました。写真は霧箱による放射線の観察の様子です。

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