サッカー部
第1回Jヴィレッジカップ参加
2月11日(土)・12日(日)の両日、新舞子ヴィレッジにおいて
「第1回Jヴィレッジカップ」が行われました。
本校も女子チームが参加し、県外のチームと切磋琢磨すると共に友好を深めました。
人工芝の良い環境で、思いっきりプレーできました。第5位となりました。
大会は、現在閉鎖中のJヴィレッジの復興を見据えての大会でもあります。
期間中はなでしこジャパン監督の高倉麻子さんにもお越しいただき、
試合でのアドバイスやサッカークリニックの機会をいただきました。
とても充実した二日間でした。
大会関係者に御礼を申し上げます。
「第1回Jヴィレッジカップ」のURLです。ぜひご覧ください。
https://www.facebook.com/jvillagecup/
今年もよろしくお願いします
今年も必勝祈願から始まりました。
神社祈願は当たり前の事への感謝です。
もう一度普通にサッカーができる環境に感謝しましょう。
そのような事からも、今年のテーマはより当たり前に戻って、
「考える」→「伝える」→「動く」を見直します。
3つ言葉は、より具体的な場面を深く表現出来る程良いのですが、自分自身に改めて問い直す事で「進歩の気づき」につながるのだと思います。
誰が、いつ、何を、どうするのかを、常に具体的に落とし込む事です。
この3つの言葉はオフザピッチの場でこそ鍛えられ、身につけることで
サッカーという場面にも生かされるはずです。
特に私達のチームでは「伝える」の底上げが必要ですね。
総合的な「勝者のメンタリティー」を得るために今年も頑張りましょう。
平成28年度 サッカー部大会成績(男女途中経過)
【チームが望むもの】
今年度の公式戦が全て終了しました。(http://2syu.blogspot.jp/?m=1)
新人戦県大会、女子はPK戦をものにしました。 「決勝進出」
先日の戦いは素晴らしかったと思います。
何よりも男女合わせて、4大会連続の2-2からのPK戦を制したのが良かったです。
選手達は勝利に望む価値観の中で、「これ以上ない集中した状態(ゾーン)」を
体感することを願っています。そのためにまた頑張りましょう。
【最新結果報告】
U-18福島県リーグ1部リーグ参入戦
男子
11月19日 本校 1-4 福島東 2部残留
平成28年度福島県高等学校新人体育大会 いわき地区大会
男子
11月12日 2回戦 本校 1-4 いわき光洋
11月13日 敗者2回戦 本校 1-0 福島高専
11月14日 敗者3回戦 本校 3-0 湯本
11月15日 敗者4回戦 本校 0-4 平工業 第4位
県大会出場
平成28年度福島県高等学校新人体育大会 福島県大会
男子
11月26日 1回戦 本校 2-2 相馬
3PK5
女子
12月3日 準決勝 本校 2-2 あさか開成
4PK3
12月4日 決 勝 本校 0-8 桜の聖母 準優勝
高校サッカー選手権大会報告
磐城桜が丘 1-1 富岡
0-0
0-0
1-1
2PK4
3回戦唯一の延長戦で、延長後半アディショナルタイムに同点に追いつくという劇的な展開でした。しかしながら結果は激戦の末の敗戦となりました。富岡高校とは夏に一度練習試合も行って引き分けており、なんと大会当日の宿舎も同じでした。富岡高校が発足した11年前には、最初に練習試合を行うなど、不思議な縁を感じました。
本校は「仲間を信じる事の大切さ」を強調して練習してきましたが、最後のゲームでは、高校時代に到達できる最高の信頼関係を味わえたのではないかと思います。
サッカー部の目標は、「サッカーを通しての人間形成」です。それが実った高校生活ではなかったかと思います。「このチームでもう一度戦えたら」と思わせるチームに成長できました。
これで磐城桜が丘高校の3年生は引退となります。長い間お疲れ様でした。最後まで死力を尽くして戦った素晴らしい3年間だったと思います。高校サッカーの集大成として、このような経験ができた事は本当に幸せだったと思います。そして過去の先輩がそうだったように必ずや希望の進路に合格すると信じています。頑張ってください。
試合当日は保護者の皆様をはじめ、応援バスの皆様、チアリーディング部、女子サッカー部の方々より熱烈な応援をいただき、本当にありがとうございました。あらためて御礼を申し上げます。素晴らしい応援に感動しました。
1、2年生は既に練習を始めています。気持ちを早く切り替え、新人戦に向かいます。
Facebookチームリンク先
福島県立磐城桜が丘高等学校サッカー部
平成28年度 磐城桜が丘高校 男女サッカー部成績(途中経過)
平成28年度 磐城桜が丘高校 男女サッカー部成績(途中経過)
「勝つためにはどうするのか。それは勝つことだけを考えて行動すること」
「強く信じて行動したことだけが、必ず伝わり叶います」
高校生活の真の答えは、常に走り続ける姿の中にだけあります。
走りながら未来を信じ探し続け、自分と日常を変えていく。
立ち止まるな、走りながら考え、次の試合に立ち向かおう。
常に勝利を求める行動こそが大切なのです。
それは勝利至上主義ではない、
心から湧き上がる「素晴らしい向上心」につながります。
第62回福島県高等学校体育大会 いわき地区大会
男子5月13日 1回戦 本校 3-1 福島高専
5月14日 2回戦 本校 0-2 湯本
5月15日 敗者2回戦 本校 3-1 いわき総合
敗者3回戦 本校 1-0 いわき秀英
5月16日 敗者4回戦 本校 4-1 昌平 第3位
県大会出場
女子5月15日 決 勝 本校 17-0 平商業 第1位
県大会出場
第62回福島県高等学校体育大会 福島県大会
男子5月28日 1回戦 本校 4-0 会津
5月29日 2回戦 本校 0-4 尚志
女子5月29日 1回戦 本校 2-0 あさか開成
6月 3日 準決勝 本校 2-5 富岡・ふたば未来学園 第3位
第95回全国高等学校サッカー選手権大会 福島県1次大会
男子8月19日 1回戦 本校 4-0 二本松工業
8月20日 2回戦 本校 3-1 福島西 2次大会進出
第25回全国高等学校女子サッカー選手権大会 福島県大会
女子9月17日1回戦 本校 2-2 あさか開 第5位
3PK4
U-18福島県サッカーリーグ2016 福島県2部リーグ(全18節)
男子 4月 9日 第 1節 本校 0-0 郡山商業
4月16日 第 2節 本校 1-1 会津工業
4月23日 第 3節 本校 1-1 相馬
4月29日 第 4節 本校 2-2 磐城
5月 4日 第 5節 本校 1-1 尚志3rd
5月 7日 第 6節 本校 1-0 いわき総合
6月11日 第 7節 本校 3-1 学石2nd
6月25日 第 8節 本校 3-3 安積
7月 2日 第 9節 本校 3-1 平工業
7月 9日 第10節 本校 1-2 郡山商業
7月16日 第11節 本校 0-0 会津工業
7月18日 第12節 本校 5-0 相馬
7月23日 第13節 本校 1-0 磐城
8月27日 第14節 本校 0-2 尚志3rd
9月 3日 第15節 本校 6-2 いわき総合
9月10日 第16節 本校 1-0 学石2nd
9月17日第17節 本校 5-2 安積
9月22日 第18節 本校 4-0 平工業
9勝2敗7分 第4位
得点王 涌井健太(19得点)
F1参入戦出場(2016.11.19:十六沼サッカー場)
リンク
「福島県高校サッカー速報」
「福島県サッカー協会2種」
http://www.fukushima-fa.com/2shu/kakonode-ta2016.html
「Facebook」
「福島県立磐城桜が丘高等学校サッカー部Facebook」のページを検索してご覧ください。
祝! Fリーグ得点王 涌井健太選手
今季の男子リーグ戦先発メンバー
平成28年度 サッカー部員
部・局紹介(平成27年度 生徒会誌「あゆみ」より抜粋)
二年七組 伊藤 愼一
私たちサッカー部は、田野入清明先生、大川原聡先生、根本裕文先生、倉戸公大先生のご指導のもと日々練習に励んでいます。先日行われた全国高校サッカー選手権福島県予選では、私たちの目標にしているベスト4には及ばなかったものの、ベスト16
という成績を残すことができました。そしてその大会を最後に先輩方が引退し、新チームが動き始めた今、先輩方の存在がいかにチームの軸であり、大きなものであったかを痛感しています。
桜が丘サッカー部の目指しているサッカーはがむしゃらに攻撃や守備をすることではなく、相手を入念にスカウティングした上で、選手が頻繁にコミュニケーションを取りながらゴールに迫っていく攻撃スタイルと、相手をチーム全体で追い込み確実にボールを取りきる組織的な守備力を備えた「考えるサッカー」です。ですが現状、コミュニケーションをとることをあまり得意としない選手が私を含めて大半を占めています。ですから、普段の練習の時からどういうプレーがしたいのか強く周りに要求をして、イメージの共有ができるように努力しています。
また、放課後の午後練習だけでは練習量が足りないと思った私たちは、田野入先生に協力してもらい朝練をしています。公式戦ではイレギュラーのない天然芝や人工芝で試合をすることが多いので、それに対応するべく、グラウンドではなく体育館で練習をしています。
そして十一月に行われた新人戦ではチームが良い方向に機能せず、不甲斐ない結果に終わってしまいました。チームとしても個人としてもそれぞれに課題が見つかり、さらなる高みへステップアップするために一人一人の進化が問われているのだと思いました。失敗をばねにして成功に繋げることのできるチームが本当に強いチームです。桜が丘サッカー部が強いチームであるということを証明するために、これからの練習に真剣に取り組み、春の高体連に向けて日々精進したいと思います。
今私たちがこうやって純粋にサッカーを楽しむことができているのは、応援してくれている全ての人のおかげだと思います。その人たちのためにも、サッカーを楽しむことも大切ですが、もっと貪欲に結果を求めることが必要なのだと感じているので、目標に向かって頑張りたいと思います。
二年六組 谷平 早妃
私たち女子サッカー部は、田野入清明先生、根本裕文先生、大川原聡先生、倉戸公大先生のご指導のもと、三年生四名、二年生七名、一年生五名の計十六名で毎日元気に活動しています。
今年は、受験勉強で忙しい中、三名の三年生が、九月の選手権まで残ってくれました。夏休みの課外の合間や、模試を終えた後などでも、校庭に出てボールを蹴っている姿は、とてもかっこよく、私の見本となるものでした。
先輩方が引退し、新体制となった今、自分たちがチームを率いる側となり、改めて部をまとめることの難しさを実感しました。まとめることは、そう簡単ではないけれど、部員全員と協力しながら努力し一戦一戦、戦っていきたいです。
先日行われた新人戦。試合の前にしっかり話し合い、「目の前の相手との一対一で負けない」「前半、後半の入り方をしっかりする」「声を出す」などの目標をチーム全員で共有して戦いました。試合後には、何ができて、何ができていなかったのか、目標は達成されたのかをポジションごとに話し合いました。話し合うことでチームメイトがどう考えているのかを確認でき、より一層チームが一つになれたと思います。悔しい結果に終わってしまいましたが、三試合を通して、多くの課題が見つかりました。その課題をクリアできるように、相手との一対一やロングボールを蹴るなどの基礎練習を大切にしていきたいです。走りを重視し、相手に負けない体づくりをして、春先の高体連ではよい結果を残し、勝って笑えるように今後の練習に全力で励んでいきたいです。
経験者の少ない一、二年生にとって三年生の存在はとても大きいものでした。さくら先輩、郁未先輩、有里菜先輩、真美先輩と一緒にサッカーをした時間は私たちの宝物です。また一緒にサッカーができる日を楽しみにしています。先輩方に負けないように、毎日ご指導してくれる先生方、支えてくれる方々への感謝の気持ちを忘れずに、東北大会出場を目指して精一杯励んでいきます。「がんばるぞい!」
U-18高円宮杯(Fリーグ)参入戦結果
F2リーグ昇格決定
2016.1.17 磐城桜が丘 3ー1 福島工業セカンド
2016.1.23 磐城桜が丘 2ー0 福島西 参入戦2連勝で昇格決定
2016年度はF2所属で18節を戦います。
女子はベガルタ仙台レディースと練習をしました
2016.1.24 於いわき明星大学
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