日誌

卓球部

卓球部です

本校卓球部は学業との高い次元での両立を図り日々活動に精進しています。本校に部活動型で入学した生徒に対しても、学業への配慮をしております。
 配慮①…原則として定期テスト一週間前は活動を停止し、勉強に専念させています。
 配慮②…大会の無い週末は、どちらか1日を休養日としています。
 配慮③…塾等での部活動の欠席・早退も可能です。
男子:塾との両立を図り、ダブルス地区大会で3位入賞するペアもいました。
女子:団体戦地区大会で常時入賞し、県大会団体戦でもベスト8に度々入賞しています。
学業・進路面でも国家公務員や地方公務員、国公立大学への進学を果たしています。
伝統ある磐城桜丘高校卓球部で勉強と部活動とに精一杯打ち込もう。
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部・局紹介(平成27年度 生徒会誌「あゆみ」より抜粋)

卓球部

 二年二組 吉田 樹弥  二年六組 岡田 拓実

 私達卓球部は三年生の先輩達が引退し新入生が数多く加入し、部顧問の先生の下、日々練習に励んでいます。新体制になり三年生の教えを基に地区大会では男女とも団体戦で三位入賞を幾度となく果す事が出来ました。  

 また、個人戦でも新人戦の地区大会の男子ダブルスで吉田・鈴木組が三位入賞する等、入学時以来の地道な練習の成果が発揮出来る様になりつつあります。これも偏に三年生の今までのご指導の御蔭に他なりません。今後の課題は県大会での団体・個人戦で勝ちに結びつく戦いを念頭に日々練習をしていきたいと思います。女子は県大会でもベスト8に数回なっていますが、男子は県大会で戦えるような練習を通して昨年度先輩方と勝ち取った県総体の県大会団体ベスト8に並ぶ戦績を残せるように先輩方の意思を引き継ぎたいと思います。

 今こうして練習を頑張れるのは先輩方の技術レベルの高さ、練習に於ける真剣な姿勢に負う部分が非常に大きく、先輩方の御蔭で大会の試合中の雰囲気も過度に緊張した物で無く、プレーに集中でき、試合中の先輩方の後ろ姿から卓球の奥深い技術を垣間見、この競技の楽しさや可能性を感じる事が出来ました。 

 特に昨年度の県総体での県ベスト8を懸けた試合でのダブルスでの逆転劇は忘れられません。どんな苦境に於いても決して諦めないでプレーに集中することで逆境を打開する姿勢を学びました。先輩方の技術一つ一つは素晴らしく、真剣に試合に臨む姿勢や試合時に頂いたアドバイス、互いを信頼しての連携したプレー等、多くのことを学ぶ事が出来ました。この様な先輩方が教えてくれたことはこれからに引き継いでいかねばならないものばかりです。これらのことを旨とし受け継ぎ先輩方の残した戦績に肩を並べられる様に日々研鑽を積んでいきたいと思います。先輩方本当に有難う御座居ました。


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磐城桜が丘卓球部です

本校卓球部は多くの先輩方が築いた伝統ある部活動です。本校の第2体育館の2階で活動しております。学業と大会戦績の高いレベルでの両立を目指し、日々卓球に、勉強に励んでいます。高校から競技を始めた先輩や、中学校時よりクラブチームで活動していた先輩もおり、各自の目標成就に向け活動しております。
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