野球部
野球部⚾活動の様子
11月23日(土)に、学校グラウンドで「保護者感謝デー」を実施し、ソフトボールを行いました。オフシーズンを迎えるにあたり、生徒・保護者・顧問で一体感を高めて、生徒が野球に全力で打ち込める環境であることを再確認しました。
生徒ひとりひとりオフシーズンの抱負を述べ、秋季大会の悔しさを忘れず、春季大会での活躍を保護者に伝えました。
試合前の整列
試合の様子
【生徒の声】
・「応援されるチーム」になるために、日頃の行動をもう一度振り返りたいと思いました。
・応援してもらうことは、当たり前ではないので、感謝の気持ちをもって練習に励みます。
野球部 オフシーズンの始まり!!
【地域と共にリーダーの育成を目指す磐城桜が丘高校】
○ 本校では、医療創生大学と「高大連携」を結んでおり、相互に情報交換を行っております。11月22日(金)に理学療法学科の先生2名、学生5名をお招きし、アップメニュー・ラダーメニューの指導をいただきました。
○ 俊敏性やバランス能力、ステップワークの改善につなげ、パフォーマンスの向上を図り、野球の動作につなげていけるよう、目的を明確にして取り組んでいました。
□アップメニューの指導
□ラダーメニューの指導
【生徒の声】
○自分の身体の感覚と動きにギャップがあることが分かりました。
○意識を変えるだけで、動作にキレが出てうれしかったです。
第106回全国高等学校野球選手権福島大会初戦突破
地域と共にリーダーの育成を目指す磐城桜が丘高校
〇 7月13日(土)県営あずま球場にて、本校は会津若松ザベリオ学園高校と対戦しました。
序盤は相手投手の好球に悩まされ、ランナーは出すものの、なかなか得点には繋がらず、
一時は7点差を追う苦しい展開となりました。
中盤以降は、点を取られては取り返す粘り強さを見せ、
最後まで諦めずに戦い9回に逆転サヨナラ、11対10で本校が勝利しました。
「応援する生徒たち」 「勝利後に校歌を歌う選手たち」
【生徒の声】
〇最後まで諦めずに戦っている選手の姿を観て自然と涙がでました。
〇すごい展開の試合で応援にも力が入りました。
【選手の声】
〇最後まで自分たちの力を信じて戦うことができました。
暑い中、応援してくれてありがとうございます。
部・局紹介(平成27年度 生徒会誌「あゆみ」より抜粋)
二年七組 川上 綾太
私達野球部は「夏五勝」という目標を掲げ、日々練習に取り組んでいます。七月に行われた第九十七回全国高校野球選手権福島県大会では、三回戦で小高工業に惜敗してしまいました。しかし、その夏の大会から私達は先輩からたくさんのことを学ぶことができました。あの時のグラウンドからの風景やベンチ内の雰囲気、応援してくださったスタンドの保護者やチアリーディング同好会と駆けつけて来てくれた先生や生徒のみんなが一体となったときの感覚は今でも忘れられません。特に、負ければ終わりという夏の大会で「勝つ喜び」を経験させてもらったことは新チームにとって大きな契機となりました。今、チームは来シーズンに向けてトレーニング期に突入しました。アジリティやパワー系のトレーニングが続く日々。一人ひとりが強くなるという思いで練習に取り組んでいます。
また、学校生活では「あいさつ」「礼儀」「気遣い」の三つを徹底しています。先生方や先輩を見かけた際に、場合に適した相手に伝わりやすいあいさつを心がけています。周りの人から応援してもらえる野球部になろう。そのために、まずは学校生活からメリハリをつけていきます。部内でも四人ごとにグループ分けをして、連帯制度を設定し一人ひとりが野球部である自覚と責任を持って行動しています。
来シーズンに結果を残すために、練習への取り組み方と学校生活を見直して毎日を充実させていきたいと思います。そして、悔いの残らない練習の日々を送りたいです。
最後に、私達はたくさんの支えがあって野球ができています。学校や指導してくださる先生、OBの方々に恩返しをするために、常に感謝の気持ちを忘れずプレーしていきます。勝つことで最大の恩を。勝ちにこだわる集団になります。
2014年の大会結果報告
1回戦 磐城桜が丘 0-6 いわき海星
敗者復活戦1回戦 磐城桜が丘 1-9 勿来工業 予選敗退
第96回 全国高等学校野球選手権 福島大会
2回戦 磐城桜が丘 0-1 白河実業 敗退
第66回秋季東北地区高等学校野球 福島大会 いわき支部大会
1回戦 磐城桜が丘 2-4 平商業
敗者復活戦2回戦 磐城桜が丘 3-1 好間・四倉
代表決定戦 磐城桜が丘 5-6 いわき海星 敗退
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