〇 部員 (令和7年7月末現在)
3年生 8名 (うち女子マネージャー1名)
2年生 5名
1年生 8名 (うち女子マネージャー2名)
〇 活動日
平 日 16:50~18:20(水曜15:50~18:20) ※月曜日・木曜日はオフ
土日祝日 練習試合 (練習の場合、8:00~13:00)
〇 練習内容
全体練習 約1時間 (連携・牽制・走塁など)
個人練習 約30分 (バッティング・守備など、自分の課題克服を目指す)
ウェイト 約30分 (週2回)
〇 チーム目標
「挑戦者しか勝者になれない」
目の前のことに本気になれる人間を目指しています。
勉強も本気で取り組み、成績学年上位者も複数名います。
【 新チーム 初練習! 】
7月20日(日)、新チーム初の練習を行いました。
3年生が抜けて人数が減りましたが、秋季大会は単独チームでの参加可能です。
〇チームスローガン
『 挑戦者しか勝者になれない 』
生徒たちが自ら設定したスローガンを掲げ、活発な練習をしました。
本気で取り組み、周囲に良い影響を与える人間を目指しています。
2年生5名、1年生6名、マネージャー3名で活動中です。

7月12日(土)、白河グリーンスタジアムにて、葵高校と対戦しました。
序盤からミスが続き、葵高校に試合の主導権を握られ苦しい展開に…。
3回裏、ヒットと失策で1点差に詰め寄るも、相手打線の流れを断つことができず、3-15(7回コールド)で敗れました。
地域の方をはじめ、たくさんの方々からご声援をいただき、ありがとうございました。
本校は医療創生大学と高大連携を結んでおり、毎月訪問していただきながら指導を受けています。
今回は、新入生が初めての指導を受けました。いよいよ支部大会が始まるため、具体的なストレッチ方法や、その狙いを共有しながら指導いただきました。キャリオカの動作も改善されており、支部大会が楽しみです。
3年生7名、2年生5名、1年生6名、マネージャー4名で活動中です。入部お待ちしています。



○ 11月23日(土)に、学校グラウンドで「保護者感謝デー」を実施し、ソフトボールをおこないました。オフシーズンを迎えるにあたり、生徒・保護者・顧問で一体感を高めて、生徒が野球に全力で打ち込める環境であることを再確認しました。
○ 生徒ひとりひとりオフシーズンの抱負を述べ、秋季大会の悔しさを忘れず、春季大会での活躍を保護者に伝えました。
試合前の整列
試合の様子
【生徒の声】
○「応援されるチーム」になるために、日頃の行動をもう一度振り返りたいと思いました。
○応援してもらうことは、当たり前ではないので、感謝の気持ちをもって練習に励みます。
○ 本校では、医療創生大学と「高大連携」を結んでおり、相互に情報交換を行っております。11月22日(金)に理学療法学科の先生2名、学生5名をお招きし、アップメニュー・ラダーメニューの指導をいただきました。
○ 俊敏性やバランス能力、ステップワークの改善につなげ、パフォーマンスの向上を図り、野球の動作につなげていけるよう、目的を明確にして取り組んでいました。
アップメニューの指導
ラダーメニューの指導
【生徒の声】
○自分の身体の感覚と動きにギャップがあることが分かりました。
○意識を変えるだけで、動作にキレが出てうれしかったです。
地域と共にリーダーの育成を目指す磐城桜が丘高校
〇 7月13日(土)県営あづま球場にて、本校は会津若松ザベリオ学園高校と対戦しました。
序盤は相手投手の投球に悩まされ、ランナーは出すものの、なかなか得点には繋がらず、
一時は7点差を追う苦しい展開となりました。
中盤以降は、点を取られては取り返す粘り強さを見せ、
最後まで諦めずに戦い9回に逆転サヨナラ、11対10で本校が勝利しました。


「応援する生徒たち」 「勝利後に校歌を歌う選手たち」
【生徒の声】
〇最後まで諦めずに戦っている選手の姿を観て自然と涙がでました。
〇すごい展開の試合で応援にも力が入りました。
【選手の声】
〇最後まで自分たちの力を信じて戦うことができました。
暑い中、応援してくれてありがとうございます。
野球部
二年七組 川上 綾太
私達野球部は「夏五勝」という目標を掲げ、日々練習に取り組んでいます。七月に行われた第九十七回全国高校野球選手権福島県大会では、三回戦で小高工業に惜敗してしまいました。しかし、その夏の大会から私達は先輩からたくさんのことを学ぶことができました。あの時のグラウンドからの風景やベンチ内の雰囲気、応援してくださったスタンドの保護者やチアリーディング同好会と駆けつけて来てくれた先生や生徒のみんなが一体となったときの感覚は今でも忘れられません。特に、負ければ終わりという夏の大会で「勝つ喜び」を経験させてもらったことは新チームにとって大きな契機となりました。今、チームは来シーズンに向けてトレーニング期に突入しました。アジリティやパワー系のトレーニングが続く日々。一人ひとりが強くなるという思いで練習に取り組んでいます。
また、学校生活では「あいさつ」「礼儀」「気遣い」の三つを徹底しています。先生方や先輩を見かけた際に、場合に適した相手に伝わりやすいあいさつを心がけています。周りの人から応援してもらえる野球部になろう。そのために、まずは学校生活からメリハリをつけていきます。部内でも四人ごとにグループ分けをして、連帯制度を設定し一人ひとりが野球部である自覚と責任を持って行動しています。
来シーズンに結果を残すために、練習への取り組み方と学校生活を見直して毎日を充実させていきたいと思います。そして、悔いの残らない練習の日々を送りたいです。
最後に、私達はたくさんの支えがあって野球ができています。学校や指導してくださる先生、OBの方々に恩返しをするために、常に感謝の気持ちを忘れずプレーしていきます。勝つことで最大の恩を。勝ちにこだわる集団になります。